生保レディにとって、新社会人たちは格好の標的となっているのです。

保険のことをガッツリ学ぼ!〜保険いろいろ〜
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保険のことをガッツリ学ぼ!〜保険いろいろ〜

新社会人は生保レディに注意

春になると、真新しいスーツに身を包んだ、初々しい新社会人たちが目立つようになります。
それまでは成人しているとは言ってもまだ学生で、初めて社会人として仕事をスタートする春には、誰もが緊張や期待などが入り交じった、何とも言えない日々を過ごしていることでしょう。
そんな新社会人は、初めての職場で色々な体験をすると思います。
その中の一つとして、「生保レディとの出会い」があることを、ぜひ覚えておいてください。
実は、生保レディにとって、新社会人たちは格好の標的となっているのです。

大学を卒業したばかりの新社会人なら、まだ自分自身に生命保険などかけていない人がほとんどでしょう。
そこへ、「社会人なら生命保険に入らないと」などと言って近づき、契約をもぎ取ってしまう生保レディは非常に多いのです。

例えば、こんな体験談があります。
当時社会人1年目だったAさんは、新入社員として働き始めてすぐに、生保レディから勧められて、ある保険会社の定期付き終身保険に加入することにしました。

その保険会社の生保レディは比較的親しみやすい人柄で、何度か顔を合わせるうちに仲良くなってしまったことが、加入を決めた大きな理由だったようです。

また、生保レディはAさんに対して、「この保険なら、毎月の掛け金はたったの5000円だけで、100万円の終身保険と900万円の定期保険が付いているから、絶対に得だ」と説明しました。

さらに、更新は15年で、年齢的にも数ヶ月後に保険料が上がってしまうと言われ、保険料が高くなる前に加入してしまおうと、Aさんは決意したのです。

そしてAさんは、数年間は何も変わることなく、その保険に加入し続けていたそうです。

しかし、あるとき生命保険会社に勤務している知人から、定期付き終身保険のデメリットを聞くことになってしまいました。

このタイプの生命保険は、更新までの期間が長くなっているため、更新後の保険料額に意識が及ばないことが、とても大きな問題点だと言うのです。

また、保険会社としても、この点はぜひとも隠しておきたい部分なので、あえて説明しない営業マンもいるとのことでした。

確かに、保険の提案書にはそういった更新時のことも書かれていたと思います。
しかし、Aさんは見逃していて、提案書も紛失していました。

そこで、Aさんは急に不安になってしまったわけです。

実際に、保険会社に確認してみたところ、15年後に更新すると、かなり保険料が割高になっていることがわかりました。

この例のように、重要なことを見逃したまま生命保険に加入してしまう危険性がありますので、新社会人のみなさんは気をつけてください。

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